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ニキビのできる場所、種類と進行度



ニキビのできる場所、種類と進行度

ニキビのできやすい場所とは?

にきびができる場所は皮脂が出る場所、つまり皮脂腺のある場所です。
皮脂腺は手のひらと足の裏を除く全身にあります。

皮脂腺の分布密度が最も高いのが、おでこです。
その他、頭皮、鼻まわり、胸元や背中、わきの下、へそから陰部などにも多く皮脂腺があります。

ニキビができやすい場所がこの皮脂腺が密集している部分なのです。
顔の皮脂腺は特に大きく発達しているため、分泌量が多いのですが、顔の毛穴は細くて小さいため、皮脂が詰まりやすいのです。

このため顔にニキビができやすい原因となっています。

ニキビの進行度と色?

ニキビはその進行レベルによって症状が異なります。
色で見分けるのが簡単で、白ニキビ→黒ニキビ→赤ニキビ→黄色ニキビとなって悪化して進行していきます。

まず白ニキビ

これは、毛穴に皮脂がつまって角栓となっている状態です。
皮脂や古い角質が溜まって、白く見えます。

まだ炎症を起こしていない初期のレベルなので、丁寧に洗顔をしたり、クレンジングで溶解してつまりを取り除いてあげることができます。


次に黒ニキビ

黒ニキビは、白ニキビの段階から進んで、詰まった皮脂が空気に触れて酸化して黒くなっている状態です。

酸化した皮脂は過酸化脂質となって周りの細胞を刺激し始めます。
鼻の黒ズミはこの状態。

鼻の毛穴は大きく開いているため、特に黒ズミが目立つのです。
黒ニキビも丁寧に洗顔をし、クレンジングやオイルなどでマッサージして溶かしだして、綺麗に取り除きましょう。


赤ニキビ

赤ニキビは、残念ながら溜まった皮脂にアクネ菌が増殖して炎症が始まっているサインです。
痛みを伴う場合もあります。

炎症が起こってしまうと、スキンケアでは対処できないので、抗炎症作用や殺菌作用のある医薬品の軟膏やローションを使いましょう。


黄色ニキビ

黄色ニキビは炎症が悪化して、膿をもった状態のニキビです。
化膿した場合は、抗生物質のクリームが効きますが、化膿の後は自然に破裂して排出されたり、そのまま皮膚に吸収されて治まります。

しかしながら、膿が出てしまった毛穴は炎症で周りの皮膚細胞が傷つけられているため、しばらく炎症が残ったり、痕になったりします。
体質的に陥没しやすい人もいます。


このようにニキビができた場合、赤く炎症するレベルに至ると危険信号で、医薬品を必要とします。
ニキビは予防が大切ですので、洗顔をして毛穴に皮脂を詰まらせないようにし、油分の少ないオイルフリーなどのスキンケアで保湿しましょう。
せめて黒ニキビでストップさせたいですね。

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