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思春期ニキビ・犯人はホルモン



思春期ニキビに悩まされた経験がある、あるいは現在進行形で思春期ニキビに悩まされ続けているという方は大勢いらっしゃるのではないかと思います。
思春期ニキビ・犯人はホルモン
思春期は、言い換えてみれば成長期でもあるということ。
この頃の体内ではさまざまなホルモンが分泌されていますが、ニキビと大きな関わりを持っているのは「成長ホルモン」そして「男性ホルモン」です。


成長ホルモン・男性ホルモンとは?

成長ホルモンとは、子供っぽい体型から大人っぽい体型への移行、つまり成長をつかさどるホルモンです。

骨や血液、筋肉を作ることはもちろんですが、男性であれば「肩の骨格が大きく発達する」、「ヒゲが濃くなってくる」、女性であれば「肩幅の成長はそれほどなく、脂肪がつきやすくなってくる」、「バストの発達」、「腰骨の発達」などが挙げられます。

つまり、成長期にこのホルモンの分泌が少なかった場合には、発育障害を引き起こす恐れがあり、身体の成長がストップしてしまうということです。

そして男性ホルモンです。このホルモンは、男性が男性らしく成長するために必要なホルモンで、思春期には女性の体内でも多く分泌されるホルモンです。

思春期の女性の中には、急に顔のうぶ毛が濃くなった!と、ビックリしてしまう方もいらっしゃいますが、これは一時的に男性ホルモンの分泌が増えたことにより起こっている現象であるため、心配する必要はありません。思春期を過ぎれば、顔のうぶ毛は自然に抜け落ちますから。

また、男性ホルモンは皮脂の分泌を促すホルモンであるため、毛穴詰まりの原因を引き起こします。

成長ホルモンと男性ホルモン。
どちらのホルモンも成長期には必要なホルモンではありますが、でき続けるニキビはなんとかしたいものです。

ところが、思春期のニキビは白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビへと症状が進行するスピードが速いという特徴を持っており、白ニキビから数日間で黄ニキビへ発展してしまうことも少なくはありません。
思春期のニキビに対しては、皮膚科、美容皮膚科、形成外科などの専門医の力を借りてしまうことがベスト。

現在、思春期のニキビを対象とした市販薬も数多く販売されていますが、薬の持つ成分次第では肌質に合わず、ニキビを悪化させてしまうことも考えられます。

まずは自己判断をせず、専門医の診察を受け、適切な治療を受けましょう。
また、ニキビができると気になってついつい何度でも触ってしまいがちですが、これはいけません。

手には思いのほか多くの雑菌が付着しています。
ニキビを触り続けて悪化させてしまう前に、取りあえず病院へ行きましょう。

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カテゴリ: 思春期ニキビ

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