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皮膚科で処方されるニキビ治療薬



ニキビ対策には日頃のスキンケアが重要ですが、あまりひどい場合はスキンケアだけでなく、皮膚科で治療してもらうのもいい方法です。
皮膚科で処方されるニキビ治療薬
皮膚科での治療は薬の処方をしてくれるので、スキンケアに頼った改善よりも大きな効果を発揮します。

ですからニキビの状態がひどいと感じた際には、長引かせることのないように皮膚科での治療を受けることをおススメします。

そこで皮膚科で処方される薬ですが、その薬用成分にはどのようなものがあるのでしょうか。

薬用成分を理解しておけば、何でその薬が処方されたのかが理解できるだけでなく、代用が利く市販薬を判断することもでき、今後役に立つことも多くなってくるのです。

それでは処方される薬の薬用成分にの効能と名称を紹介していくことにしましょう。

内服薬

抗菌剤

抗菌剤は化膿したニキビの治療に使われるもので、菌類繁殖を抑制して悪化を防ぐとともに化膿を抑えます。

薬品名としてはタリビット、クラビットが代表的で、ニューキノロン系広範囲抗菌剤がそれに当たります。

抗生物質

抗生物質は抗菌剤と同じように、化膿したニキビの菌類繁殖を抑制して悪化を防ぎます。
薬品名としてはミノマイシン、ミノスタシン、クラリスなどが有名で、マクロライド系、セフェム系、合成ペニシリン製剤がそれに当たります。


その他

その他にもホルモンバランスが原因でニキビができる場合には、代謝性ホルモン剤、混合ホルモン剤などが利用され、ホルモン調整効果によってニキビ改善に効果を発揮します。
またビタミン不足の場合にはフロビタンをはじめとするビタミン剤の投与が行われます。


塗り薬

抗菌剤

これは内服薬にもありましたが、ローションやクリームに配合されたものが処方されます。

菌類繁殖を抑制して悪化を防ぐとともに化膿を抑え、代表的なものとしてニューキノロン系広範囲抗菌剤が挙げられます。

抗生物質

これも抗菌剤と同じ作用で化膿抑制効果を発揮します。

代表的なものには、リコマイシン系、ゲンタマイシンなどでダラシンローションなどがあります。


ステロイド

皮膚病治療に広く使用されるステロイドは、副腎皮質ホルモン構成配合剤とも呼ばれ、菌類繁殖の抑制と炎症低減効果を発揮します。

しかし長期間の使用で副作用を引き起こす場合もあるので、手に入れるには必ず医師の処方が必要となります。


鎮痛

ニキビ炎症時には痛みを感じる人も少なくありません。

その痛みを抑えるために使われるのがイブプロフェンピコノールという成分とインドメタシンという成分です。

インドメタシンという成分は医薬品のCMでもよく耳にする有名な鎮痛成分です。

有名なものとしてはスタデルム軟膏、インテバン軟膏が挙げられます。

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