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白ニキビのできるメカニズム



ニキビを色で見分けていますか?
見分けているという方も、赤いニキビ、白いニキビがあることくらいでしょうか?
白ニキビのできるメカニズム
赤いニキビは炎症を起こしていて、痛みもあるのでわかりやすいのですが、白ニキビはついては、実は多くの人が間違った認識を持っていることが多いのです。

白ニキビとは?

白ニキビとは、ニキビの初期の段階のものです。
毛穴に皮脂や古い角質が詰まった状態のもので、この段階では痛くもありません。

毛穴が塞がったまま盛り上がった状態で、閉鎖面皰(へいさめんぽう)と言われます。

これが炎症すると赤ニキビに発展してしまうのですが、良く間違っているのが、化膿して白く膿が溜まっている状態のものを白ニキビと認識している人が多いのです。

膿が溜まって今にも破裂しそうなニキビは「黄色ニキビ」と呼びます。

炎症がさらに進化して、アクネ菌との戦いが終わり、死骸となったアクネ菌や白血球の一種が溜まっているのです。

白ニキビと黄色ニキビは似ていますが、間違ってケアをすると、ニキビ跡にもなりかねないので、きちんと見分けてくださいね。


白ニキビの原因・メカニズムって?

白ニキビは、皮脂や古い角質が溜まった状態のことです。

ニキビの段階としては初期レベルなので、炎症した赤ニキビに発展しないようにケアしたいですよね。

では、白ニキビはなぜできるのでしょうか?

ニキビのそもそもの原因は2つあります。

まずは、みなさんもご存じの「皮脂の分泌が過剰になること」が原因です。

皮脂分泌過剰の原因は様々で、10代のティーンの方は、性ホルモンが活発化するために皮脂分泌が過剰になってしまいます。

また、20代以上の方はストレスや生活の乱れで皮脂分泌が過剰になります。

ニキビのもう一つの原因が、「角質が厚くなって、毛穴をふさぐこと」にあります。
皮脂分泌が過剰でも、毛穴が塞がっていなければニキビにはなりませんよね。

では、角質が厚くなる原因は何かというと、皮膚のターンオーバーの乱れや、肌の乾燥により肌を守ろうとするために角質が厚くなることがわかっています。

つまり、白ニキビができやすい状態とは、皮脂分泌が過剰な状態で、乾燥や、生活の乱れで肌のターンオーバーが乱れているときにニキビができやすい状態であると考えられるのです。

皮脂分泌が過剰だと、べとべとして肌が潤っているようにも感じるのですが、実は肌は乾燥していることが多く、ティーンの皆さんは、ゴシゴシ洗顔することで、かえって乾燥と皮脂過剰を引き起していることが多いです。

また、20代以上ではストレスや生活の乱れ、ホルモンの乱れで角質が肥厚してしまい、少しの皮脂分泌でも毛穴が詰まり、ニキビができることが考えられます。

白ニキビの原因わかりましたか?

いずれにしても、まだ白ニキビは安心な状態です。
赤ニキビに発展させないようにケアしましょう!

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カテゴリ: 白ニキビ

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