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高校教師です。ある生徒のにきび



私自身は、にきびに悩まされたことがほとんどありません。でも、高校教師だったので、男子にしろ、女子にしろ、にきびに悩まされる思春期の若者をたくさん見てきました。
高校教師です。ある生徒のにきび
高校教師といっても、中高一貫校だったので、中学生と接する機会もたくさんありました。にきびが多いのは、中学3年から高校1年生くらいが一番多いなという印象です。

にきびに悩んだ女の子の話し

私は、彼女の高校1年から3年まで担任をしていました。
彼女は、小柄で、目が綺麗な、とても可愛い子なのですが、高校1年生の時から、両頬全体に、赤い大き目のにきびがたくさん出ていました。

私が勤める学校では、お化粧は禁止、ファンデーションもだめという学校なので、もちろん彼女は、にきびを隠すことなく学校に登校していました。

実は、彼女のことは、海外短期プログラムの関係で、彼女が中学2年生の頃から知っていました。

その時の彼女の顔には、にきびは何もなく、それは綺麗な肌をしていました。だからこそ、彼女が高校1年生になって、再会した時には、驚きとともに、心配でなりませんでした。

それでも、再会したばかりの時は、このにきびは一時的なものなんだろうなと思い、早くにきびがなくなることを願うばかり。

3年も担任をさせてもらい、彼女とは進路のこと、恋愛のこと、ほとんど何でも話せる仲だったのですが、にきびのことばかりは、彼女がすごく気にしているだろうと思い、にきびについて、彼女と話すことはありませんでした。

髪型にしろ、私服時のファッションにしろ、それはこだわる彼女なので、にきびの悩みやかなり大きかったと思います。

また、残念ながら、彼女のにきびは、高校2年生になっても、消えることはありませんでした。。でも、彼女は、にきびを気にしている素振りを見せることはありませんでした。
機会があり、この生徒の母親と、彼女のにきびについて話すことができました。

彼女は、にきびについてとても悩んでいること、そして皮膚科に定期的に通っていることを知りました。

幸い、高校を卒業する頃には、彼女の顔から、すっかりにきびがなくなりました。

にきびに悩まされたのは、年数にして3年以上。

とても長い期間でしたが、彼女は、この期間、よく我慢したなと思います。彼女が、にきびを気にして、にきびを触るのを見たこともありません。触っていたりしたら、多かれ少なかれ、後に残る可能性もあったと思います。

皆さんにお伝えしたいのは、にきびに悩むことがあっても、ほとんどの場合、治るなので、たとえなかなか治らなくても、彼女の様に、お医者さんから適切なアドバイスと薬をもらいながら治療を続け、そのつらい期間をぐっと我慢して、乗り越えて欲しいなということです。

いつの日が、にきびのない、綺麗な肌になることを信じて。

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カテゴリ: ニキビ体験談

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