> >

思春期ニキビはいつ終わるの?



思春期ニキビはいつ終わるの?

思春期って?

思春期というのは11才~18才ごろに起こる第二次性徴が行われる時期です。
体の成長の際に必要な成長ホルモンや女性ホルモンや男性ホルモンが分泌されます。

このホルモン分泌により皮脂分泌も活発になり、ニキビができやすくなります。
成長ホルモンは18才頃にひと段落して、25才を過ぎると逆に減少してきます。
ですので、思春期ニキビも多くは20才までには治まる人がほとんどです。


思春期ニキビの原因は?

思春期にできるから思春期ニキビというのですが、原因はホルモンだけでもありません。
中学生・高校生の時期は運動や部活をしているために汗をかきやすい上、ほこりなどのよごれが顔につきやすい状態。

プラス、洗顔やスキンケアが不十分なために毛穴が詰まりやすくなっていることからニキビが発生します。

その状態で、また汗やほこり、紫外線などの刺激を受け、より一層ニキビが悪化します。
この繰り返しです。
特に男の子は洗顔もきちんとしていないことが多くありますので、仕方ありません。

また、食べ盛りの時期なのでこってりしたモノや脂っこい食事を好みますね。

食事の傾向で皮脂分泌が活発になったり、また、ジュースやお菓子も食べるので、ビタミン・ミネラルのバランスも乱れがちです。

このように思春期ニキビは成長期の複雑な要因が混ざり合ってニキビが発生しやすいと考えられます。


20才過ぎてもニキビがある場合

20才を過ぎてもニキビが続くという人がいますが、そういう方でも良く話を聞いてみると、ニキビのでき方がやや変化していることがあります。

思春期ニキビは、顔をはじめ、体の中心の毛穴の多い部分全体に常に出来やすいのですが、大人ニキビは口周りやおでこなどにぽつぽつと時々にできます。

また、肌の状態も、皮脂でべとべとする状態から、乾燥気味に変化する中でニキビができます。

ですので、これらの変化があれば、思春期ニキビから大人ニキビに変化していると考えられます。

大人ニキビの原因は生活環境の乱れやストレス、生理周期の問題がなど、原因が異なるので、対処方法も変えなければいけません。


思春期ニキビの跡

思春期のニキビは多くは体質的な問題もあり、できやすい人、できにくい人がいます。

成長の段階のホルモンの分泌によるものなので、病気ではありませんが、炎症や化膿を繰り返す場合、ニキビ跡になりやすいことが注意点です。

ニキビ跡になると、ホームケアでは限界があり、美容外科などで治療しないと元の素肌状態に戻りにくくなります。

思春期ニキビは洗顔をして清潔な肌を心がけることが基本ですが、繰り返しできてニキビ跡になりそうであれば、皮膚科を受診することをおすすめします。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリ: 思春期ニキビ

Comments are closed.