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ニキビ跡は自然治癒しない?迷わず医療技術のお世話になろう



できることなら作りたくないニキビ跡ですが、どうすればニキビ跡のない健やかな肌を手に入れられるのでしょうか?
ニキビ跡は自然治癒しない?迷わず医療技術のお世話になろう


ニキビ跡は治りにくい

中学生・高校生のときにできてしまったニキビ跡が20才を過ぎても30才になっても残っている方がいますよね。

ニキビ跡はそれくらい治りにくいものなのです。

ニキビ跡を作らないためには、ニキビを初期の段階で治すことがいちばん。
そして、既にできてしまったニキビ跡改善のために市販薬を探し回るのはあまり賢明とは言えません。

皮膚科や美容形成外科の受診をオススメします。


跡ができてしまうニキビの目安

美容形成外科医の書籍によると、赤にきびになっても膿んでしまうくらい化膿した黄色にきびになっても、その大きさが3ミリ~4ミリだったら、目立つ跡はできないそうです。

7ミリ以上になると、90%以上の確率でにきび跡やクレーターになりやすいようです。

ということは、ニキビができても3ミリを越えない段階で治してしまえば、ニキビ跡を心配することは無いということですね。

では、ニキビを初期の段階で速やかに治すにはどうすれば良いのでしょうか。


基本的には正しいスキンケア

やはり、大切なのは日々のスキンケアです。
皮脂を落としすぎない洗顔と過剰すぎない保湿。これが基本です。

皮脂は落とせば落とすほど出てきてしまいますので、一生懸命皮脂を落としてしまうと、さらなる大量の皮脂を生んでしまいます。

ニキビ肌専用のスキンケアも注意が必要。
多くのニキビ肌専用スキンケアは皮脂をカットできるような作りになっているので、使うとサッパリするのが特徴です。

おぉ!オイリー肌が治ったかも?と嬉しくなるのですが、このサッパリ感は肌が生まれ変わったのではなく、スキンケアによってもたらされたニセのサッパリなので、使い続けると皮脂が足りない肌=過剰な皮脂を生まれる肌になってしまいます。

繰り返しますが、皮脂はとりすぎないで下さい。洗い過ぎない洗顔を心がけていると、肌が「適量の皮脂」を出すことを覚えます。

この段階になると、過剰な皮脂の詰まり・酸化によってできるニキビとは無縁の状態になれます。

毎回の洗顔で100%の皮脂を落としきる必要は無いのです。

<医療技術を頼る>
ニキビが大きくなってきたかも?と思ったら市販薬に手をのばす前に、皮膚科に足を運びましょう。
皮膚科ではニキビを圧出して膿や不要になった皮脂を取り除いてくれます。
ニキビが小さいうちにこれをやっておくと、7ミリを超えることはありませんので、にきび跡にもなりません。

治療をせずに、お薬だけ処方して経過を見るという方針の皮膚科もあります。
この場合は、決められた回数・量はしっかり守ってください。
ステロイドを怖がって、自己判断で塗るのをやめたり量を減らしてしまう方もいらっしゃいますが、それはとても危険です。
お薬は処方に従うことで初めて効果が生まれます。勝手に使い方を変えてしまうと、返って試用期間が長引くことがありますよ。

ニキビ跡を作らないためにできることは、適度なスキンケアと早い段階で医療技術に頼ること。このふたつです。
そして油モノやチョコレートなどの糖分を減らす生活習慣も実践しましょう。
地味ですが、肌を健やかに育てるには肌が喜ぶことを習慣化する必要があるのです。

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カテゴリ: ニキビ跡

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