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クレータータイプのニキビ跡ができてしまったら?



ニキビができた後に残るニキビ跡には、大きく分けて次の3種類があります。赤みがぽつぽつと残る「赤みタイプ」、茶色いシミのような跡が残る「茶色タイプ」、そして、凹凸ができる「クレータータイプ」です。

この中でも、最も治りにくく、女性を悩ませるのがクレータータイプです。
クレータータイプのニキビ跡ができてしまったら?
メイクでも隠しにくく、目立つので、気になりますよね。
クレータータイプのニキビ跡は、どうしてできてしまうのでしょうか?

原因として一番多いのが、ニキビをつぶしてしまうことだと言います。

ニキビをつぶすと、中に溜まっている菌などが周りに広がって炎症が広がったり、つぶす刺激で傷になったりすることがあります。

こうして広がった炎症が、皮膚の奥の部分である真皮にまで及び、真皮がダメージを受けると、その部分が落ちくぼんで凹凸になってしまうのです。

真皮より表面にある表皮は、ターンオーバーと言って、肌細胞が28日周期で生まれ変わりますが、真皮にはそのような仕組みがないため、一度ダメージを受けてしまうと、再生するのが難しいです。

クレータータイプのニキビ跡が治りにくいのはこのためです。

では、クレータータイプのニキビ跡ができてしまったら、どうしたらいいのでしょうか?

自宅でのケアでは難しい

残念ながら、自宅でのケアできれいにするのはなかなか難しいのが現実です。
先ほど述べたように、真皮のダメージは基本的に再生されないからです。

ただ、自宅でできることとしては、ピーリングなどの角質ケアでターンオーバーを促し、表皮の生まれ変わりをスムーズにすることで目立ちにくくするということはあります。

しかし基本的には、クレータータイプのニキビ跡の改善は、クリニックなどでプロにお願いするのがおすすめです。

では、クリニックではどのように治療するのか見てみましょう。

コラーゲンをレーザーで再構築する治療

まず、レーザー治療です。これは真皮が破壊される際に関係するコラーゲンを、レーザーで再構築するという治療になります。

また、レーザーにより、表皮のターンオーバーの乱れ、毛穴の開きなども改善されるので、より凹凸が目立ちにくくなります。

欠点としては、ダウンタイムと呼ばれる、副作用により腫れたりする期間が数日間あることが挙げられます。

長期のお休みなどが取れれば、その期間に行うことをおすすめします。


FGFを注射する

次に、注射治療です。その中でも、FGF(繊維芽細胞増殖因子)というたんぱく質の一種を注射することで、細胞を再構築するという治療が注目されています。

欠点としては、値段が高いということがありますが、ダウンタイムもなく、凹凸がきれいに治ると評判です。

他にもクリニックによって様々な治療がありますが、この2つが代表的な治療法です。クレータータイプのニキビ跡に悩まされたときは、参考にしてみてください。

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カテゴリ: ニキビ跡

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