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ニキビの原因「便秘」



実はニキビがちな人は便秘の人が多いという事実があります。

便秘がちな人は、ニキビができやすいだけでなく、胃腸が弱かったり、冷え症、また食生活のバランスが取れていないなど総合的に問題を抱えています。

ニキビと便秘は深いつながりがあるので、両方の悩みを抱えている人は、ニキビより先に便秘の体質を改善しましょう。
ニキビの原因「便秘」

便秘がニキビに悪い理由その1:悪玉菌増加

便秘とは、本来は排出されるべき食べ物の残りカスである便が、大腸内にとどまっている状態です。

この状態が続くと、腸内でアンモニアなどの有害物質が発生します。

腸内では善玉菌と悪玉菌とどちらにでもなる日和見菌がバランスを保っている状態なのですが、便秘になると有害物質が悪玉菌を増やし、悪玉菌はますます有害物質や有害なガスを生成するのです。

悪玉菌自体も腸内でガンなどの病気の原因にもなりますが、この有害物質が血液を通して体中に回ることがニキビの原因です。


便秘がニキビに悪い理由その2:活性酸素の発生

前出の悪玉菌の発生は、体内で活性酸素の発生も促進します。
悪玉菌による有害物質を阻止しようと活性酸素が働くのです。

しかし、この活性酸素はニキビの炎症を促進することがわかっています。

有害物質が血液によって体中に運ばれると、同時に体中で活性酸素が発生し、ニキビが炎症しやすくなります。


便秘がニキビに悪い理由その3:ビタミン不足

善玉菌がビタミンの合成に関わっていることをご存じですか?

実はビタミンB1、2、6、12、パントテン酸、ナイアシン、ビオチンなどを合成しています。

ビタミンB群は肌に必要なビタミンで、皮膚細胞の代謝や生成、タンパク質など栄養の代謝、皮脂分泌に深くかかわっています。

ですので、便秘で腸内環境が悪化し、善玉菌が減ってしまうと、これらの肌に必要なビタミンが合成されないのです。


便秘を解消するには

便秘を解消するには、食物繊維や乳酸菌などを積極的に摂るとともに、適度な運動、十分な睡眠、ストレスを減らすことなども大切になります。

まずは毎日の食生活を見直してみましょう。

便のカサを増す食物繊維は緑黄色野菜や根菜類に豊富に含まれ、海藻類にも含まれます。
乳酸菌は善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やしてくれますが、ヨーグルトだけでなく、キムチや納豆、味噌などの発酵食品にも含まれるので、意外に摂りやすい栄養です。

プラス、水分も多めに取りましょう。便のカサを増す食物繊維は水分を含むとふくらみ、腸を刺激して便の排出をスムーズにしてくれます。

便秘になる原因もさまざまです。

食生活や毎日の生活を見直して、まずは便秘を解消しましょう。
そして必ずニキビ肌にさよならしてみせましょう!

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カテゴリ: ニキビの原因

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