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ニキビと食べ物の関係について



誰にでも起こりうる皮膚の病気・ニキビ。
ストレスや睡眠不足、便秘、オイリー肌など色々な原因がありますが、食生活の乱れがニキビを引き起こすこともあります。

よく、チョコレートやナッツの食べ過ぎはニキビになるという話を聞きますが、特定の食べ物がニキビを悪化させるという報告は今のところありません。
ニキビと食べ物の関係について
チョコレートとニキビの関係は研究により否定されています。
しかし、チョコレートに含まれる糖質はあまりよくありません。

糖質はこのトリグリセリドを増加させる

皮脂の主成分の一つにトリグリセリドがあります。
ニキビは、皮脂があることでニキビ菌が増えて発生します。

皮脂は毛穴にありますが、毛穴がつまると皮脂が外に出られなくなり、ニキビ菌が繁殖してしまうという仕組みです。

糖質はこのトリグリセリドを増加させてしまう食品です。

トリグリセリドを増加させないように糖分だけでなく動物性脂肪(チーズ、クリーム、バター)などは控えた方が良いのです。

甘い食べ物を食べすぎるとニキビになってしまうという説は、全くでたらめという訳ではないのです。

他、アルコールも糖分になるので同じように皮脂腺を刺激します。

ニキビに限らず、食品添加物、動物性脂肪、糖分は食べ過ぎが問題視されています。

ファーストフードやインスタン食品は肌だけではなく体全体に影響を与えます。

また、日本人は食べ物が欧米化されたことによりニキビが増えたという説もあります。
日本の伝統的食事を見直すことも必要かもしれません。

ニキビの予防に効果的なのはビタミンB群

では、ニキビに良い食べ物とは何があるでしょうか。
ニキビの予防に効果的なのはビタミンB群だと言われています。

ビタミンB群は脳や神経、皮膚を生成するのに欠かせない栄養素です。ビタミンB群は体内で蓄えることができないので、毎日食べ物から摂取することが欠かせません。

ビタミンB群の中では、ビタミンB2とビタミンB6がニキビ予防に効果的です。

ビタミンB2は皮脂の分泌を抑えてくれ、レバーや納豆に多く含まれます。また健康な肌を作ってくれるので、「美容のビタミン」とも呼ばれます。ビタミンB2が不足すると皮脂の分泌量が増えてニキビになりやすいのです。

また、口の中が口内炎になるのもビタミンB2が不足しているからです。

ビタミンB6は、魚や肉の動物性たんぱく質に多くふくまれ、皮脂を抑制してくれるだけ
でなく、ホルモンバランスも整えてくれます。皮膚科で処方してくれるお薬にもビタミン
B6が含まれることがあるほどです。ビタミンB6はレバー、さつまいも、バナナ、豚肉、魚などに多く含まれます。

ここで注意ですが、ビタミンB群はどれか一つだけを摂取しても働きません。お互いに助けあいながら働くので、他のビタミンB群の食べ物と一緒に食べるようにして下さい。

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カテゴリ: 食べ物・栄養素

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